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大本山本能寺貫首
大本山本能寺文化芸術協会
会長 岡本日亘
本年も第三十二回「本能寺文化芸術展」及び第二十五回「信長まつり」が開催できる運びとなりました。これも関係各位のご協力のお力と深く感謝申し上げます。
御開祖の日隆大聖人が、法華宗を信ずる霊場として、本能寺を創建されましたが、六八〇余年の歴史を振りかえりますと、戦乱、破却、転地と多くの困難に遭遇しました。しかし、そのつど御本尊の御加護と、多くの外護者により、本能寺は救われました。
本能寺は創建以来、法華信仰の真髄である本門八品の教えの灯をあかあかと世に掲げて参りましたが、その志は、華道、書道、茶道等の伝統文芸の分野に浸透し「本能寺文化芸術展」を生むことになりました。
また、信長公のゆかりの寺としまして、そのご供養をすると共に今日の「楽市楽座」を「信長まつり」として、発展させていきたいと考えています。六月二日・三日の二日間の行事が無事盛況裡に終了することを願いますと同時に、ご協力賜りました関係者の皆様に心から感謝申し上げご挨拶といたします。
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